
ライブの最大の悩み。それは集客
ライブは楽しく前向きにできているけど
お客様は呼べていない
そんな経験、アーティストさんならどなたでも
あると思います
お客様を呼べていないアーティストは
普段からお客様を正しく分析できていないです
やみくもにいろんな人、SNSでつながっているだけの方々に
「ライブに来てください!」と言っても
なかなか集客に結び付かないもの
今日はお客様を正しく分析
簡単にカテゴライズする方法をお教えします
第1・2層以外のカテゴリーのお客様には
宣伝を決して頑張らないでください!
ずばり、これらのカテゴリーです

第4層:”まだ見ぬ君”
ピラミッドの一番下、第4層のお客様を“まだ見ぬ君”と名付けます
最もお呼びするのが難しいお客様層です
単純に、まだ一度も会っておらず、自分の存在も知らない方々だからです
こちらのお客様にライブの集客を呼びかける方法は、
主としてフライヤーやSNSなどの広告媒体です
ですが、お急ぎの集客の場合、まず対象から外しましょう
来てくださる可能性が低いため、非常に効率が悪いです
“まだ見ぬ君”の方々には、普段から
●フライヤーをライブハウスに置いていただく、貼っていただく
●SNS等の宣伝をする
●フリーライブに出演する
などをして、次の第3層以上に上げておきます
第3層:”ビギニングリスナー”=”フォロワー”
ピラミッドの下から2番目の方々を“ビギニングリスナー”と呼びましょう
この客層の方々は、あなたの演奏・音源を一度聴いてくださった方です
フォロワーとも呼んでいますが、SNSでフォローしてくださる方が
必ずしもファンとは限らず、お付き合いでフォローしてくださっている人も
大いにいるケースがありますのでこのように名付けました
(実際、SNSで「友だち整理します」という激しい言葉を目にしますよね。
実生活・リアルだと言うことはない言葉です
それくらいSNSの”フォロワー”とは弱いものです(涙))
この客層の方々は、あなたのライブに来てくださる可能性はありますが
まだまだ低いです
こちらの方々への呼びかけは、ほどほどにして優先順位は下げ
次の第2層以上への底上げを目指しましょう
方法としては
●集客に余裕のある時に、個別にライブ来場を呼びかける
●SNS上でライブの機会以外にもコミュニケーションを取り友好関係を築く
などです
第2層:”準ファン”
第2層のお客様は
一度ご自身の意思であなたの曲に触れたり、ライブに訪れてくださった方々です
この方々は、あなたの演奏が聴きたいと思ってくださっているので
紛れもなくあなたのファンですが
コアなファンとまでは行かないので“準ファン”と名付けます
ただ、ここから集客のチャンスが大きく跳ね上がります
この方々への集客依頼・宣伝を頑張りましょう
第1層:”ファンクラブ会員”
正真正銘、あなたというアーティストが好きな人です
ライブに普段から来てくださり、あなたの音源やコンテンツを購入してくださっています
あなたのことを応援しており、情報拡散もしてくださいます
あなたにもしファンクラブ制度がなくても“ファンクラブ会員”と呼びましょう
言わずもがな
この方々には必ず個別のライブの宣伝をしてください
そして、重要な点があります
この方々が第2層のお客様にランクダウンする可能性もあります
ですので、普段から感謝の気持ちを忘れず
それをお伝えするようにしてください
自分にもそれを怠り、なくしてしまった”ファンクラブ会員”の方々がたくさんいます
未熟だった、苦い経験があります
アーティストにも人間性が重要です
最後に、層別の宣伝方法例を同ピラミッド図にまとめておきます
ご参考にいただき今日から次回ライブに向けて生かしてください!

・・・なお、この記事で取り上げたのは
マーケティングのターゲット客層分析の初歩の初歩です
自分のお客様はどんな人であるべきか?:ペルソナ分析
パレートの法則を活用した、売上金額への貢献度分析:デシル分析
など・・・奥が深い世界ですので
興味のある方はぜひご自身でも勉強してみてください
参考:ターゲットマーケティングとは?メリット・やり方・成功事例などを紹介
こちらのブログでもまたわかりやすく記事にしていきます
この記事の最後に、
あなたに音楽の神様の御加護がことごとくありますように。Amen!
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