
皆さんは、出演されるライブコンサートの開始の瞬間=本番開始の瞬間って、
いつからだとお考えですか?
ステージに幕がある会場であれば、その幕が上がった・開いたとき?
BGMの音量が大きくなって、暗転した瞬間?スポットライトが当たる瞬間?
私は、「演者がお客様の目に触れた瞬間」だと思っています。
理由は簡単です。
お客様にとって、アーティストは、常に
自分を違う世界から魅了してくれる存在なので
ライブ会場に到着した時点から、その期待をもっているからです。
皆さんは、コンサートなどを、逆の立場のゲスト側で観覧しに行かれたとき、
まだ演目は始まっていないけれど、演者の方がステージ上の丸見えの位置で
例えば、
客席側に背を向けて
お尻をボリボリ掻いていたらどう思われます?
きっと、いい気持ちはされませんよね。
見ていて、カッコ悪いなぁと思われるでしょう。
自分を魅了してくれることへの期待もどこかに吹き飛びそうです。
そんなこと自分がするわけないよ、と思われるかもしれないですが、
では、以下の内容はどうですか?
・楽器の準備を、ドタバタとする
・ステージドリンクを置く位置に迷って、ステージ上をうろうろする
・バンドメンバーと、打合せする
・いつもの素の感じでぼけーっと立ちつくす
・発声をする、リップロールをする
・緊張しているのでストレッチをする
・・・
ライブ会場のステージを見ていると、意外と頻繁に見る光景ではないでしょうか。
お客様の目に触れているということを一切意識しない行動、立ちぶるまい・・・
お客様は、コンサート会場に出演される方を、多くの場合羨望のまなざしで見ています。
なぜなら、演者の方はアーティストであり、通常の場合お客様と異なる境遇におり、
「雲の上」とは言えない場合でも、最低でも「お客様と同じ高さにいない」存在だからです。
アーティストは、常に、お客様を違う世界から魅了する使命を負っていらっしゃるはずです。
魅了する立場の人は、最初から常に魅力的である方がよいのは当然のことです。
では、どうすればよいか、立ち振る舞いの例を、次回お伝えします。
この記事の最後に、
あなたに主の御加護がことごとくありますように。Amen!
次回記事:水を飲むときですらエンタテイメント!?
コメント
[…] 前回記事「ステージ本番開始の瞬間とは?」では、ライブ演奏開始前の例えば以下のような行動はカッコ悪く、お客様はアーティストの皆さんのこういった演奏前の挙動もしっかりご覧になっている、というお話をしました。 […]